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動き始めるプロスポーツ各界

さて…プロスポーツ界は、先にプロ野球が先陣を切って、当初の予定(3月20日開幕)より3カ月遅れの「6月19日」に開幕することを決めました。

当面、無観客など感染リスクを考慮した開催を決めたNPB(日本野球機構)の斉藤惇コミッショナーは「これによりプロ野球以外のスポーツにも開催の指針が示せればと思う」と語り、再開に至らない日本の各プロスポーツ全体を意識した発言に注目が集まりました。

サッカーのJリークは公式戦再開のメドを立てられるのか? 6月いっぱいの自粛を決めているプロボクシングは動き出せるか? 5月25日に発令された「緊急事態宣言」の全面解除を受けて国内プロスポーツがプロ野球に続くことが出来るかどうか気にかかります。

そんな矢先にJLPGA(日本女子プロゴルフ協会=小林浩美会長)が、今季の方針を明らかにしました。

JLPGAは「1年半シーズン」で・・・

JLPGAは2020年シーズン開幕戦の「ダイキン・オーキッド・レデイース」(3月5日~8日=沖縄・琉球GC)がいきなり中止になったのを皮切りに現在まで試合が出来ず、全37大会中、7月中旬までの計18大会、約半分の大会が中止に追い込まれています。

それ以降の状況次第ですが、今季の残り19大会が行われる可能性はあるものの、小林会長は「当該シーズンの賞金ランキングなどが選手の総合的な実力を反映したものにはならない」とし〈来季開催分と合算〉して賞金ランキング、賞金女王などを決める、と説明しました。

これにより、2020年シーズンは2021年シーズンと合わせた、年をまたぐ「1年半シーズン」となり、賞金女王なども今季はなし、2021年シーズンの出場資格も2020年シーズンによるものではなく2019年シーズンの成績をもとにしたものにする、などの異例の体制が取られることになりました。

仕方のないこととはいえ、選手にとっては大変でしょうね。

ちなみに国内男子ツアーは、まだ再開のメドが立っていません。米男子ツアーは、3月の「ザ・プレーヤーズ選手権」の初日終了後から試合が行われていない状況ですが、このほど6月第2週から再開を予定。国内で調整していた日本の松山英樹(28=LEXUS)も5月28日に渡米、ようやく臨戦態勢に入れるようです。

まあ、何かと暗い世の中にあってスポーツは元気の元! さまざまな制約はあることでしょうが“心の熱狂”を期待したいものです。
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プロフィール

佐藤 彰雄

Author:佐藤 彰雄
◆生年月日 
1944年(昭19)8月生まれ
◆出身 
神奈川県
◆プロフィール
スポーツニッポン新聞社在職中は運動部記者として大相撲、野球、ゴルフ、ボクシング、格闘技などを幅広く取材・執筆。
現在はフリーの立場でボクシングを中心に取材活動を続けている。
ゴルフのマスターズなど海外取材経験も豊富。

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