ウォーキングについてのあれこれ

日課にしたい(したときもあったのですが・・・)日々のウォーキングを諸事情で、いやいや勝手な都合で中断してしまっていました。

が、やはり“薫風5月”-。気候が良くなるとともに体がムズムズしてきて再開。毎日というわけにはいきませんが、時間を見つけてはまた、せっせと歩き始めました。

私のウォーキングのコースは、ほぼ決まっています。

自宅から徒歩10分程度で「江の島」を中心とする片瀬海岸に出ますが、江の島に向かって右側(西方向)に片瀬海岸西浜、鵠沼海岸、辻堂海岸・・・と広がる海沿いの歩道がだいたいのコースです。

高校時代に山岳部に所属していた友人が言いました。

海沿いの道? そんな平坦な道を歩いたところで効果はないぞ! 体を鍛えるなら山道をジョギングだな

バッ、バカなことを言うものではありません。彼が山岳部時代に丹沢のバカ尾根を走って登る特訓で悲鳴を上げ、涙を流したからといって今、それを思い出されてはたまりません。

まあ、しかし、歩き方としては、ブラブラではなく、やや早足で汗をかくこと、などスポーツ的な歩き方を心掛けていますが・・・。

世の中、本当に健康志向ですねェ。海岸に出て歩き始めると、ゆっくりと散歩をしている老夫婦(と思われます)や、ダダッと駆け抜けていく陸上競技部員と思われる若い人、さらにベビーカーを押しながらジョギングする若いママさんもいます。

ところで〈1日1万歩〉と言われます。

かつて、多くの医師を取材している友人のメディカル・ライターに「なぜ1万歩と言われるか知ってるかい?」 と聞かれたことがありました。

なぜ“1日1万歩”なのか?

彼の著書「不健康習慣チェックBOOK」にこんな記述があります。

〈例えば1日の活動に必要なカロリーとして2100キロカロリーを摂ったとします。個人差はありますが、このうち、じっとしていても消費される基礎代謝量は約1400キロカロリー、仕事や家事で消費されるのが、せいぜい400キロカロリー、合計しても300キロカロリーほど足りません。余ったエネルギーは、脂肪などになって体内に蓄積し、肥満や生活習慣病の原因になってしまいます。実は、この300キロカロリーを消費するために必要な運動量が、ウォーキングの場合、1万歩に相当するのです〉

なるほど。さすがですね。分かりやすい解説です。

ところで・・・雨降りの日など私は歩こうなどとは思いませんが、自宅の窓から外を見ると、傘を持ったり、レインウエアを着込んだりして歩いている人たちがいます。

ウォーキングは、日々の習慣になってしまうと、休めなくなってしまうもののようですが、メディカル・ライターの友人は、まあ、体にいいからといって義務化したり、雨の日や気が進まないときに無理して歩くのは、ストレスの原因にもなるから、そんなときはやらないほうがいいと思うよ、と話していました。

年齢的にもう、100メートルをダッシュ! など、短時間に大きなエネルギーを消費する「無酸素運動」が出来にくくなっています。一方、長時間に少しづつエネルギーを消費しながら多くの酸素を摂り入れる「有酸素運動」の代表がウォーキングやジョギンクと言えるのでしょうか。

ウォーキングは、たかがウォーキング、されどウォーキング、で「散歩の延長だろ」などとバカにできません。生活習慣病の予防、血圧の改善、心肺機能の向上、ダイエット効果・・・など数多くの健康効果がある、とされています。

私の目的は、まず「運動不足の解消」が最初にあり、次に「下半身の老化防止」といったところでしょうか。

もっとも「不健康習慣・・・」には、脚の筋肉は一定以上の負荷をかけた運動をしなければ鍛えることができず、有酸素運動だけでは強化できない、と記述されています。

なるほど。その意味では、前出の元山岳部員の言い分にも一理あるようです。

結局、とちらか一方だけではなく「無酸素+有酸素」の運動が必要となるのですね。

まあ、しかし、私の今のレベルでは、何よりも、汗ばみながらせっせと歩き、歩き終えたときの爽快感がいいですね。たまったストレスが飛んでいくような気がします。

5月下旬のこの時期、海岸では早くも、海の家の建設準備が始まっています。ああ、もうすぐ梅雨の季節、そしてまた、暑い夏が来てにぎやかになるのだなァ、などとつぶやきながら歩いているのですが、何とかこれを習慣化したいもの、と思う日々です。

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最近よく拝見させてもらってます。
仙台より初コメントです!
シーサイドのウォーキングも最高ですが、自宅でのフィットネスバイクも継続性があり流行ってるようです!

ちなみに村田戦はTV観戦しました。結果は残念でしたがミドル級の迫力にだいぶ圧倒されました!
プロフィール

佐藤 彰雄

Author:佐藤 彰雄
◆生年月日 
1944年(昭19)8月生まれ
◆出身 
神奈川県
◆プロフィール
スポーツニッポン新聞社在職中は運動部記者として大相撲、野球、ゴルフ、ボクシング、格闘技などを幅広く取材・執筆。
現在はフリーの立場でボクシングを中心に取材活動を続けている。
ゴルフのマスターズなど海外取材経験も豊富。

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