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決まった! 4・15初防衛戦

出掛けようとしたとき、私の住むエリア(神奈川県藤沢市)はもう、雪が舞っていました。

1月22日午前10時-。

オイオイ、まだ早いんじゃないの? 天気予報は(降雪は)午後からって言っていなかったっけ・・・。

腰が重くなりかけましたが、外出を取りやめるわけにはいきません。同日は午後1時から、プロボクシングWBA世界ミドル級王者・村田諒太(32=帝拳)が、注目の初防衛戦を正式発表する日。これに出向かないわけにはいきません。

それにしても・・・村田は“嵐を呼ぶ男”ですね。

ボクシング・ファンの方々は覚えているでしょうか。王座を奪取した2017年10月22日夜。その歴史的な日は、台風21号の首都圏直撃で大荒れの日でした。そしてまたまたこの日、南岸低気圧の通過により、首都圏には「大雪警戒」の警報が早くから出されていました。

その通り、都内は午後6時の時点で10センチ超の積雪となり、雪に弱い首都圏大混乱-。

白で埋まり寒々とした外。が、中は熱気がこもりました。

村田の初防衛戦は、4月15日に横浜アリーナで行われることが発表され、この発表会見に挑戦者の同級10位エマヌエーレ・ブランダムア(38=イタリア)も出席、会見場はいつになく熱いものとなったのです。

配布された資料によると、ブランダムアの戦績は29戦27勝2敗、身長1メートル78の右ボクサーファイターとありました。

2016年12月、欧州ミドル級王座決定戦に勝利し戴冠。翌2017年6月、初防衛に成功した後、欧州王座を返上して村田への世界挑戦に備える日々を経ています。

またまた“嵐を呼ぶ男”

ブランダムアのキャリアの中で目を引くのが、2014年7月、ビリー・ジョー・サンダース(英)と欧州ミドル級王座決定戦を行っている(8回TKO負け)ことでしょうか。

サンダースは現在、WBO世界ミドル級王者として君臨しており、ブランダムアにとってこの経験は貴重なものとなっているはずです。

さて・・・こうした相手を迎える村田は、表向きはいつも通り、相変わらず淡々とした姿勢を見せていました。

-初防衛戦は難しいと言われますが・・・。

村田「難しいと言われるのは、王者となって満足したり、周囲の扱いが変わることにより、あるいは驕(おご)りが生じたり、あるいはハングリー精神を忘れたり、などによると思う

村田らしく、しっかり原因を分析し、もちろん、そうならないよう、村田は“自分のボクシングをつくり上げたい”とクレバーに答えていました。

さらに-。

-王者として迎える世界戦に対しては?

村田「王座に挑戦するときもそうでしたが、どんな形になっても挑戦の気持ちを失いたくない。次につながる試合と言われても、そういう質問には答えられない。今はこの試合にすべてを懸け、集中したい。勝てば“次”が出てくるだろうが、結果が出ていない今、そのイメージはまだない

ブランダムアは、自らを〈カメレオン的〉と言い、相手に合わせて変幻自在、どうにでもスタイルを変えられる、と言いました。

村田にとっては、どちらかというと、やりにくいタイプに分類されるテクニシャンなのかもしれません。

が、王者になれば、その瞬間から、世界中の様々なタイプのチャレンジャーが、その座を狙うために立ち上がります。そうした相手への多彩な“対応力”も強い王者の条件なのでしょう。

あの歴史的な戴冠から4カ月を経て行われる初防衛戦。村田が日本人初のミドル級世界王座防衛を果たすことができるかどうか。陣営の元世界王者・浜田剛史氏(帝拳代表)はこう言いました。

気持ちを引き締め、絶好調のコンディションに持っていく必要がある試合です

と-。
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プロフィール

佐藤 彰雄

Author:佐藤 彰雄
◆生年月日 
1944年(昭19)8月生まれ
◆出身 
神奈川県
◆プロフィール
スポーツニッポン新聞社在職中は運動部記者として大相撲、野球、ゴルフ、ボクシング、格闘技などを幅広く取材・執筆。
現在はフリーの立場でボクシングを中心に取材活動を続けている。
ゴルフのマスターズなど海外取材経験も豊富。

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