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感動が観たい~始まった平昌冬季五輪

いよいよ始まりましたね。

2月9日夜、平昌五輪スタジアムで開会式が行われた平昌(韓国)冬季五輪です。

政治色の濃さはさておき、また昨今、傾向が強過ぎる、メダル至上主義の五輪、にも同調しかねます。

テレビで開会式を見ながら友人との五輪談義-。

-五輪の何が観(み)たい?

友人が答えました。

やっぱり感動かな。勝ち負けより、選手が精いっぱい戦う姿。感動をありがとう、という試合を観たいね

その通りですね。4年に1度の五輪は、やはり、選手にとって4年間の精進の集大成になるわけですから、純粋さを妨げるものは排除したいですね。

ところで・・・これは吉兆でしょうか。

2月10日-。

この日は1998年長野五輪のスピードスケート男子500メートルで清水宏保(43)が優勝。日本のスピードスケート選手として史上初となる金メダルを獲得した記念日にあたります。

吉兆となるか? 2月10日の快挙

同五輪では、スビートスケート女子500メートルでも、清水に続けとばかり、岡崎朋美が銅メダルを獲得しています。

清水や岡崎の活躍を吉兆としたい2月10日、平昌五輪第2日のスビートスケート陣は、同日夜に行われる女子3000メートルに中・長距離のエース・高木美帆(23=日体大助手)が出陣します。日本勢がまだメダルを獲ったことがないこの種目で高木美がどんな滑走を見せてくれるか楽しみですね。

(2月10日21時45分追記=高木美の3000メートルは4分1秒35で5位。惜しくもメダルには届きませんでした)

高木美が中・長距離のエースなら、短距離のエースは、何といっても絶好調をキープしている小平奈緒(31=相沢病院)ですね。

“絶対的”優勝候補に挙げられている500メートルは第10日の2月18日に、優勝を含む上位が予想される1000メートルは第6日の2月14日に行われます。本人が「500メートルへの打診かな」という、経験が少ない1500メートルは第4日の2月12日です。

小平という選手は、本当に凄いですね。

平昌入り後、2月7日に本番会場の江陵オーバルで行われたスピードスケートのタイムトライアルで、低地自己ベストを更新する500メートル37秒05をマークしたことが伝えられました。

小平は昨年2月、同リンクで行われた世界距離別選手権で、五輪2連覇中の李相花(韓国)に0秒35差をつける37秒13で優勝していますが、今回のトライアルでそのタイムを0秒08縮めています。

エッ? アッ! そういえばこの好タイムでの優勝も2月10日の出来事でした。

小平は、今季のW杯第2戦となるノルウェー大会で37秒07という低地世界最高記録をマークしていますが、それをも縮める記録。私たちにはピンとこないところもありますが、低地での37秒台というのは、もはや“神がかり”的なのだそうですよ。

頼もしいことですね。

20年前に清水が風穴をあけたスビートスケート陣が今、女子を中心に続々と世界のトップに上り詰めようとしています。

感動的なシーンが、あちこちで観られるようなレースを期待したいものですね。
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プロフィール

佐藤 彰雄

Author:佐藤 彰雄
◆生年月日 
1944年(昭19)8月生まれ
◆出身 
神奈川県
◆プロフィール
スポーツニッポン新聞社在職中は運動部記者として大相撲、野球、ゴルフ、ボクシング、格闘技などを幅広く取材・執筆。
現在はフリーの立場でボクシングを中心に取材活動を続けている。
ゴルフのマスターズなど海外取材経験も豊富。

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