FC2ブログ

近づく「マスターズ」に向けて

3月に入り、日がどんどん進むにつれて気に懸かるのが、プロゴルファー・松山秀樹(26=LEXUS)の動向です。

大目標に掲げるゴルフの祭典「マスターズ」(4月5日開幕、米ジョージア州オーガスタ=オーガスタ・ナショナルGC)に完全なコンディションで臨めるのだろうか、という懸念-。

松山が左手親指付け根周辺を痛めたのは、2月1日開幕のUSPGAツアー「フェニックス・オープン」(米アリゾナ州スコッツデール=TPCスコッツデール)でのことでした。

この大会、3連覇を目指していた松山は第1日、2アンダーの69(パー71)とまずまずのスタートを切りながら第2日、練習場で左手親指付け根付近に痛みを感じ、スタート前に棄権を余儀なくされる事態となりました。

左手親指付け根付近の異状は、2013年11月にも起こしており、このときは「左拇指手根中手関節炎」と診断されています。

が、松山は「(今回の痛みは)初めて経験する痛み」ということで大事を取り、戦線を一時離脱して治療に専念する時間を取っていました。

その後の途中経過は、帰国して治療を進めていることが報じられ、また心配された手術も回避されたことが伝えられていました。

3・15復帰の松山は調子を上げられるか

そんな中、いつ復帰できるの? と“その日”が待たれ、このほどやっと、3月15日開幕のUSPGAツアー「アーノルド・パーマー招待」(米フロリダ州=ベイヒルクラフブ&ロッジ)での復帰が、マネジメント会社から正式発表されました。

「フェニックス・オープン」第2日の2月2日に離脱してから約1カ月半のブランク。そして復帰する「アーノルド・パーマー招待」から「マスターズ」までは“中3大会”のスケジュール。あまり猶予はなく、カギを握るのはやはり、復帰戦の「アーノルド・パーマー招待」での出来に懸かってくるのではないか、と思われる情勢にあります。

“神の子”セルヒオ・ガルシア(37=スペイン)が初優勝を飾った昨年の「マスターズ」の激闘-。

松山は初日の出遅れを引きずって苦戦を強いられましたが、第3日から調子が上向き、最終日は5アンダーの67をマーク、通算1アンダーで11位となりました。

このシーズン、松山は「フェニックス・オープン」まで日米両ツアーなどで9戦5勝と絶好調の波に乗っていました。

比較して今年-。

「フェニックス・オープン」で負傷して戦線離脱。まだ流れが見えない中での復帰→「マスターズ」へと進みます。

昨年とは大違いのそれが、果たしてどんな結果を生むか、というところですね。

案外、こういうときほど松山は、調子を出してくるかもしれませんが・・・。
スポンサーサイト

コメントの投稿

非公開コメント

プロフィール

佐藤 彰雄

Author:佐藤 彰雄
◆生年月日 
1944年(昭19)8月生まれ
◆出身 
神奈川県
◆プロフィール
スポーツニッポン新聞社在職中は運動部記者として大相撲、野球、ゴルフ、ボクシング、格闘技などを幅広く取材・執筆。
現在はフリーの立場でボクシングを中心に取材活動を続けている。
ゴルフのマスターズなど海外取材経験も豊富。

最新記事
カテゴリ
最新トラックバック
月別アーカイブ
最新コメント
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

アクセスランキング
ランクアップにご協力下さい
↓↓↓↓クリック↓↓↓↓
QRコード
QR