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久々に松山の復活を見たい

海外ゴルフに目を転じると女子が目下、今季メジャー第2戦「全米女子オープン」(米アラバマ州バーミングハム=ショール・クリークCC)の熱戦を展開させています。

日本勢は、米ツアーを主戦場とする畑岡奈紗(19=森ビル)ら計9人が出場していますが、いまいち盛り上がりを欠くのは、メジャー仕様の難しいコース・セッティングが、降雨などでさらに難しさを増していることもあるのでしょうが、全体的に低迷していることでしょうか。

第2日(6月1日)は、降雨中断があり、決勝ラウンド進出の可能性を残しているのは、畑岡と最終予選会で出場権を得た葭葉ルミ(25=富士住建)の2人くらいのもの。ちょっと日本勢は“井の中の蛙”的状態で情けないですね。

そんな中、久々に気を吐いてくれたのが松山英樹(26=LEXUS)です。男子のほうは「メモリアル・トーナメント」(米オハイオ州ダブリン=ミュアフィールド・ビレッジGC)の第2日を終了。松山は通算8アンダーで首位に3打差の4位で決勝ラウンドに進んでいます。
大会はゴルフ専門チャンネル「ゴルフネットワーク」が生中継

4バーディー、3ボギーの「71」で回った第2日、パットに苦戦して4位に後退したものの、第1日は「65」の好スコアで回り、首位に立っています。

米ツアー初優勝を飾った舞台で・・・

1イーグル、7バーディー、2ボギーの内容。松山にとって“会心のショット”を見せつけたのは17番(パー4)でした。残り137ヤードの第2打は、ピン手前で2度バウンドし、奥からバックスピンでカップイン。その前の13番(パー4)から4連続バーディーの後のイーグルとなり、この5ホールで6アンダーの荒稼ぎは、松山“らしさ”の復活を思わせました。

今季はもうひとつ、納得のいかない状態が続いていました。2月上旬、左手親指付け根付近の痛みで「フェニックス・オープン」を途中棄権。休養後、3月中旬の「アーノルド・パーマー招待」で戦列に復帰したものの、松山の持ち味である爆発は影を潜めたままでした。

2週前の前戦「AT&Tバイロン・ネルソン選手権」(5月20日最終日、米テキサス州=トリニティフォレストGC)の最終日に「66」を出しており、1週のオフを挟んで今大会には好感触を維持して臨んでいることと思います。

松山のコメントは-。

第1日を終えて「ショット、パットともにいい形で取ることが出来たので良かった」

第2日を終えて「(ショットは)ここ最近の内容からしたらすごく良いと思う」

自分にに厳しい松山にしては、かなり前向きの言葉を口にしています。

この大会は、2014年に米ツアー初優勝を飾っています。ケビン・ナとのプレーオフを制したものですが、このあたりで復活するには、舞台が整った感じですね。

決勝2日間、そろそろ松山の朗報が聞きたくなりました。

何よりも6月14日に開幕する「全米オープン」(米ニューヨーク州=シネコック・ヒルズGC)に向けて弾みとしたいものですね。

「マスターズ」の借りを返すべく・・・。
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プロフィール

佐藤 彰雄

Author:佐藤 彰雄
◆生年月日 
1944年(昭19)8月生まれ
◆出身 
神奈川県
◆プロフィール
スポーツニッポン新聞社在職中は運動部記者として大相撲、野球、ゴルフ、ボクシング、格闘技などを幅広く取材・執筆。
現在はフリーの立場でボクシングを中心に取材活動を続けている。
ゴルフのマスターズなど海外取材経験も豊富。

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