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台風19号影響~ラグビーW杯直撃!

またか…と憂鬱(ゆううつ)な気持ちになります。

強い勢力を持つ超大型台風19号の接近(10月11日午前の状況)-。

10月12日夜には東海・関東など東日本エリアに上陸すると見られる事態に対してです。

「二百十日」という言葉があります。立春から数えて210日目(だいたい9月1日頃)を言い、台風に見舞われることが多い時期。農家にとっては稲が開花する大事なときであり、資料には、この日を“厄日”として収穫の無事を祈った、とありました。

現在のように予測が出来なかった時代。自然の猛威に対しては、ただこたすら“神頼み”だったことと思いますが、昨今、日本列島を襲う台風の猛威も、9月9日未明に上陸して千葉県に甚大な被害を及ぼした台風15号など“過去例のない”とか“想定外”などとされる大きな規模を持ち、神頼みは今も昔も変わらないような気がします。

まったく迷惑な台風ですが“水を差す”とはこのことですね。

3連休となった週末にはさまざまなイベント開催が予定されていましたが、多くが事前に中止となり、日本列島を盛り上げていたラグビーのW杯(ワールドカップ)も、そのとばっちりを受けました。

戦わずに…イタリア代表の悲劇

10月12日に予定されていた1次リーグC組のイングランドvsフランス(神奈川・日産スタジアム)、同B組のニュージーランドvsイタリア(愛知・豊田スタジアム)の2試合が中止となったのです。

中止の場合は規定により「引き分け」扱いとなりますが、今週末は8強入りを懸けた1次リーグの大詰めを迎えており、台風相手に安全を考慮したやむを得ない処置とはいえ、イタリアのような同情すべき事態が起きてきます。

強豪ニュージーランド相手の最終戦に勝利を挙げれば8強に進出出来る情勢。中止による引き分けで予選敗退が決まってしまいました。

ニュージーランド相手に勝てる勝てないは別にして、試合をせずに敗退は…落胆するイタリア代表セルジオ・パリエ主将の悲痛なコメントをスポニチ本紙は「台風の季節にやるのは分かっていたこと。プランB(代替策)をつくるべきだった」と伝えていました。

では…10月13日(午後7時45分キックオフ=神奈川・日産スタジアム)に控える1次リーグA組の日本vsスコットランドの大一番は?

現時点の予報円は、10月13日午後には日本列島を通過していますが、首都圏の交通網の乱れなどは解消出来ずにいることと思われます。

W杯組織委員会と国際統括団体のワールドラグビーが、どんな判断を下すかは、当日になってみなければ分かりませんが、何とかうまく消化出来ることを祈る…これも“神頼み”するばかりです。
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プロフィール

佐藤 彰雄

Author:佐藤 彰雄
◆生年月日 
1944年(昭19)8月生まれ
◆出身 
神奈川県
◆プロフィール
スポーツニッポン新聞社在職中は運動部記者として大相撲、野球、ゴルフ、ボクシング、格闘技などを幅広く取材・執筆。
現在はフリーの立場でボクシングを中心に取材活動を続けている。
ゴルフのマスターズなど海外取材経験も豊富。

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