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巣立ちの季節なのに…

巣立ち」の季節です。

文部科学省と厚生労働省の発表によると、両省が共同調査した2020年3月大学等卒業者の就職率が「92・3%」の高い数字をマークしたとのことでした。これは1997年3月卒の調査開始以降、最高となる高い水準-。

社会に出て新しい希望を胸に新生活を開始するとき。

…が、世の中は今、新型コロナウイルスの感染拡大禍ですべてが沈み、入社式やその後の新人研修など人が集まる行事は、インターネットを介して行う企業が増えているそうで、巣立ち、転じて「巣ごもり」を強いられています。

高い水準となった大学卒の就職率は、企業の全体的な人出不足感を表していますが、一方でどうやら短期間で終わりそうにない自粛要請が、テレワーク(在宅勤務)のような働き方、また経済の低迷、規模の縮小などを生み、若い人たちの心を折らないものか、気にかかります。

東京都が先週末の2日間、オーバーシュート(爆発的急増)ロッグダウン(都市封鎖)の過激な言葉を持ち出して都民の不要不急の外出自粛を要請しました。

巣ごもりを強いられる日々

それを受けて首都圏内にある各隣県も追随。3月29日の日曜日は、季節外れを降雪に見舞われたせいか、テレビが映し出す都内各所は、ゴーストタウン化を思わせる人出のなさでした。

姿が見えない敵との戦いにそれ相応の対処をしながら、衰えが感じられないところに怖さを感じます。

それがやはり、人々の不安に輪をかけるのでしょう。スーパーなどに人の列が出来、トイレットペーパーや箱型ティッシュペーパーなどの品薄を生み、私が3月28日の土曜日に買い物に行ったスーパーでは、紙製品のほか、即席カップ麺類や納豆が置いてある棚などが空っぽでした。

品物は潤沢に流通されていると通知されているというのに…。

この季節、新しいシーズンが始まるスポーツ各界のイベントがほとんど中止・延期に追い込まれ、私の周辺でも人が集まる会合などはすべて中止となりました。

巣ごもりを強いられ、友人からの連絡に対して「無事か?」が挨拶代わりの日々-。

このストレスが蓄積する厳戒感はいつまで続くのでしょうかね~。
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プロフィール

佐藤 彰雄

Author:佐藤 彰雄
◆生年月日 
1944年(昭19)8月生まれ
◆出身 
神奈川県
◆プロフィール
スポーツニッポン新聞社在職中は運動部記者として大相撲、野球、ゴルフ、ボクシング、格闘技などを幅広く取材・執筆。
現在はフリーの立場でボクシングを中心に取材活動を続けている。
ゴルフのマスターズなど海外取材経験も豊富。

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