高まる期待の中・・・出番です!

熱戦を展開中のテニス「全豪オープン」(オーストラリア・メルボルン)では、1月26日の第9日、男子シングルス準々決勝で期待された錦織圭(26=日清食品)が、世界ランク1位(第1シード)のノバク・ジョコビッチ(セルビア)に完敗。世界の壁の厚さを痛感させられました。

残念な出来ごとでしたが、一方、世界の頂点を視野に入れるもう一人の男も、いよいよ今シーズンを本格的にスタートさせます。

1月28日(日本時間同29日)開幕のUSPGAツアー「ファーマーズ・インシュランス・オープン」(米カリフォルニア州ラホヤ=トーリーパインズGC)で2016年初戦を迎える松山英樹(23=LEXUS)ですね。

USPGAツアーの新シーズン(2015~2016年)は、既に昨年10月中旬に開幕、前週まで11試合を消化しています。

松山は、そのうち10月中旬から11月上旬にかけての3試合に出場、マレーシアのクアラルンプールで開催された「CIMBクラシック」(昨年11月1日最終日)では、5位に入る健闘を演じています。

まずは“開幕ダッシュ”といきたい

さて・・・松山自身が常に口にしている〈メジャー優勝の目標〉とその伏線となる〈どんな試合でも目標は優勝〉に今季、どれだけ近づけるか、まずは2016年初戦から目が離せませんね。

前シーズン(2014~2015年)は、未勝利に終わりました。が、4月の「マスターズ」での5位を含み、出場全24試合で8度のトップ10入りは、いつ優勝してもおかしくない選手として高い評価を得ています。

事実、1月27日付のスポニチ本紙は、2016年初戦を迎える松山に対して〈米ツアー公式サイトの優勝予想で10位にランクされた〉と報じています。

この大会は、昨シーズン喫した2度の予選落ちの中の一つだというのに①J・デー②B・スネデカー③F・ミケルソン・・・ら優勝候補選手が並ぶ中、松山~もう「MATHUYAMA」としなくてはなりませんね~の知名度は、ますます高まっているようです。

松山はここから、序盤戦の大目標となる「マスターズ」(現地時間4月7日開幕、米ジョージア州オーガスタ=オーガスタ・ナショナルGC)に向けて調子を上げていくことになります。

松山には、USPGAツアーのほかに、来年2017年にはリオデジャネイロ五輪でのゴルフ競技への期待も懸かっており、日本のエースは忙しくなりそうですが、とにかく初戦好成績の“開幕ダッシュ”で波に乗り、突っ走ってもらいたいものですね。
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プロフィール

佐藤 彰雄

Author:佐藤 彰雄
◆生年月日 
1944年(昭19)8月生まれ
◆出身 
神奈川県
◆プロフィール
スポーツニッポン新聞社在職中は運動部記者として大相撲、野球、ゴルフ、ボクシング、格闘技などを幅広く取材・執筆。
現在はフリーの立場でボクシングを中心に取材活動を続けている。
ゴルフのマスターズなど海外取材経験も豊富。

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