一般アマにも開ける夢舞台への道

5月28日が「ゴルフ記念日」であることをご存知でしたか?。

「今日は何の日~話のネタ365日」(PHP研究所編)によると、1927年(昭2)5月28日に「日本オープン」の第1回大会が開催されたことを記念して、スポーツ用品メーカー「ミズノ」の直営店「エスポート・ミズノ」が1994年(平6)に制定した、とありました。

資料によると、記念すべき「日本オープン」の第1回大会は、1927年5月28日~29日の2日間(1日36ホール=2日間72ホール)神奈川・横浜市旭区の程ヶ谷CCで行われ、アマチュア選手の赤星六郎が初代優勝者に輝いています。

JGA(日本ゴルフ協会)が主催する、この“ゴルファー日本一決定戦”は以後、コースを変えて毎年、メジャー競技として行われ、第81回となる今年は、10月13日から4日間、埼玉・入間市の狭山GCで開催されます。

ところで・・・日本オープンでアマチュアが優勝したのは、長い歴史の中で第1回大会の赤星六郎だけですが、今年は、日本オープンを含むJGA主催のナショナル・オープンに、アマチュア選手が出場するチャンスが多く開ける、予選会拡大のシステムが取られていることに注目が集まっています。

底辺の拡大・発掘に有意義

JGAが今年度から、主催する「日本オープン」「日本女子オープン」「日本シニアオープン」でアマチュアの予選会となる「ドリームステージ」を開催することになったためです。

「ドリーム・ステージ」は昨年、日本オープンに限って新設されましたが、JGAの「ナショナル・オープンは、ゴルファー全員のものである」という、一般アマへの門戸開放の意義を踏まえて拡大されることになりました。

参加資格は「JGA/USGAハンディキャップインデックス」を保持するアマチュア選手となっており、JGAによると、昨年の日本オープン予選会には、女性9人を含む12歳から76歳までのアマチュアが参加したとのことで、誰もが可能性を試せる、文字通り“夢舞台”となったようでした。

そういえば、2009年から、アジア太平洋ゴルフ連盟とマスターズを開催するオーガスタ・ナショナルGC、全英オープンを主催するR&Aが共催して「アジア・アマチュア選手権」が開催され、優勝者はマスターズの出場権を獲得するという、夢舞台が実施されています。

2010年大会、2011年大会を連覇した、当時アマチュアの松山英樹が、日本人アマとして初めてマスターズに出場するチャンスを得たことは周知のことですね。

国内でも、こうした機会を多くのアマチュアに開放することで底辺の拡大、若手の発掘・台頭、などに役立つことは間違いないでしょう。

今秋の「日本オープン」や、また「日本女子オープン」(9月29日開幕=栃木・烏山城CC)では、トッププロに交じって予選会を勝ち抜いたアマチュアの頑張りも、大きな見どころとなりそうです。
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プロフィール

佐藤 彰雄

Author:佐藤 彰雄
◆生年月日 
1944年(昭19)8月生まれ
◆出身 
神奈川県
◆プロフィール
スポーツニッポン新聞社在職中は運動部記者として大相撲、野球、ゴルフ、ボクシング、格闘技などを幅広く取材・執筆。
現在はフリーの立場でボクシングを中心に取材活動を続けている。
ゴルフのマスターズなど海外取材経験も豊富。

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